勝てるときに勝つ大切さ
ホームできっちり勝ち、アウェーでは引き分ける。日本代表とオマーン代表の2試合は、日本にとって理想的とはいかないまでも、悪くはない結果だったと思います。バーレーンに敗れたあとの修正がうまくいってるのか、俊輔、松井の加入が大きいのか(おそらく後者ですかね)、とにもかくにも、勝ち点を積み重ねている現状について、大きな不満はありません。大会は結果がすべてですからね。
これまで日本代表は、格下といわれる相手のときほど歯がゆい試合を見せる傾向がありました。桜木花道と同じで、相手が強ければ持っている以上の力が出せるのに、相手が受身のチームだとどう頑張っていいかわからないように見受けられました。それを今回のオマーン2連戦で少し見直しました。やればできるじゃん、って。
同じころ、別の日本代表が同じように一皮向けた姿を見せてくれました。男子バレーのオリンピック代表、いわゆる植田ジャパンの面々です。
先日のイタリア戦では、マッチポイントまでたどり着きながらとたんに崩れ、逆転負けを喫しました。イタリアの胸を借りて試合をしていたことがあからさまになった瞬間だったと思います。
それを、2日後のオーストラリア戦ではストレートで勝ちきり、その翌日のアルゼンチン戦においては、イタリア戦の同じ轍を踏むかに思われましたが、何とか持ち直した結果、オリンピック出場を決定しました。
アルゼンチン戦は、正直、日本は負けると思ったんです。次のアルジェリア戦に勝てばオリンピック出場を決められたからです。これまでの印象では、追い込まれないと頑張れない、そう思っていました。しかし、イタリア戦を経験した植田ジャパンは、勝利を相手の手の中から奪い取ることを覚えたように感じました。
この勝利への執着心、アルジェリア戦を忘れきった精神力、勝つための努力を惜しまない向上心。これらをたった一度の経験から学び取り、すぐさま実践した植田ジャパンは、まったく賞賛に値すると思います。それ以上に、スポーツ日本代表によくみられた弱さを克服して見せたことは、一つの代表の成果としてだけではなく、他の代表チームにも今すぐ伝えるべき経験だと思います。
こうした心の強さを持った選手がいるにもかかわらず、勝ちきることがいまだにできないサッカー日本代表。ラモスが、カズが、中田ヒデが、トゥーリオがどんなにケツを叩いても走れなかったサッカー日本代表に、このバレー日本代表の勇姿はどう映ったのでしょうか。
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コメント
暇なときにチェックをいれてる俺です。最近ブログサボりすぎじゃないのー(笑)?
オマーン戦は僕が見た限りでは大久保レッドで終わったと思い、オマーンのPKで終わったと思いました。
ってか日本せっかくボール取ったのにロングボール蹴りすぎじゃないっすか
いい加減ロングボール下手を直してほしい(笑)
あとセンタリングのうまい駒野がいたらなぁ〜と感じました。
長々失礼!外回りで暇だったもんで(笑)
投稿: けん | 2008年6月 9日 (月) 15時38分
>けんちゃん
サーセン!完全にサボってましたw
ロングボールが岡田スタイルだもんなー、眠くなるからなんとか辞めていただきたいね!トゥーリオしかヘッド勝てないんだから、蹴るだけムダだしね。
大久保さんから荒々しさが抜けたらさみしくなるけど、頼りになるのも大久保さんくらいしかいないから、そこらへんは自覚していただかないと!
外回りの暇つぶしを助けられるように、ちょっとは書いていくわ(汗)
投稿: きし | 2008年6月23日 (月) 02時06分